どこまでも、遠くまで、行ってしまえ


by massy298
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深夜のファミレスは神秘、僕の線形代数は瀕死

嫌な顔されようが、出入り禁止の張り紙されようが、ファミレスはそういう運命。そう、試験期間中は大学生の溜まり場になってしまうのだよ、某国道沿いのガストはん・・・。

早朝、国際政治経済学なんてものを1時間くらいやって、再び線形代数をやろうとしていた時刻、二組の客(それぞれ男女のペア)が僕らの近くに座った。

まずペア1。ヤンキー系、されどヤーさんではなさげな男ようちゃんまさお(仮)。それとお水系な女りさ(仮)。僕らの後ろの席に座る。

続くペア2は、オバハン、ジェーン(仮)及びオッサン、ヨハン(仮)。僕らの横の席に座る。

そして僕らアフォなお山の学院生、僕、Y、O、S、H、A。

全ての人が、それぞれのベクトルを持ち、その殆どは交差する事無く遠ざかっていく。
けれども、ごくごく一瞬であってもすれ違った時、そこにはドラマという名の火花が生まれる。





まさお「・・・俺は格好いいんだよ・・・・」 (筆者注:ダサイ。いかにもな、安っちいヤンキー)
りさ「はぁ?本気で言ってんの!?」
学生O「ねみぃ〜よ〜。ヤバいって、気持ち悪いもん!」
まさお&りさ「ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ・・・・」
店員「は〜い、ただ今お伺いしま〜す」
まさお「・・・だからキャバ嬢50人くらい集められる・・・」
(注:たまたま耳に入った。勉強しないで周りの会話に聞き耳立てていたわけでもキャバ嬢という言葉に反応したわけでもない)
学生S「これは固有値を求めた後で、上手くパラメータ表示して・・・」
ジェーン「うるさいんだよ!!」

ちょっと周りが黙る。眠っている学生A、彼こそがこのドラマの鍵。でもまたがやがや。

ジェーン「うるさいって言ってんだよ!このくそガキが!!」

あれ・・・もしかして僕らでございますかぁ〜?とか思ってたら、僕らにだけ発していたわけではなく、まさお&りさにも向けられていたようだ。ちらっと後ろを見たら二人ともはぁ?といった顔。そして、あいつおかしいんじゃね?的な苦笑をしてまた会話を始める。

僕らもそんな感じで勉強再開。

僕「あぁ!また計算ミスやったわ〜。面倒くせっ!」
ジェーン「うるせぇんだよ!!」
僕「これ絶対出るよな〜。ちゃんと答えださんと・・・」
(注:僕の周りはちょっと声のトーンを落としたけど、僕はこういう相手と遭遇すると逆に挑発したくなるので変わらぬトーンで話していた。はい、僕は子供です。)

まさお「おばさん、うるさいよ。」
ジェーン「うるさいのはお前らだろ、サル!」
まさお「はぁ?そんなうるさいうるさい言うんなら帰りなよ。」
ジェーン「お前らが帰れよ!!お前らの場所じゃねえだろ!!」

ジェーン「私のが子供のときはもっと静かにやったよ!」

ジェーン「別にお前らに言ってるんじゃねぇんだよ!」(注:いや、言ってるし。)

・・・と、こんな紛争が僕国道沿いのガストの隅っこで起こっていた。上記のような不毛な言い合いが二組の男女ペアの間で散発的に発生。僕らは基本的に無視をしていた。

で、学生A。彼はジェーンの隣で寝ていたのだが、起き上がって、

「あ〜っうるせぇよ!うるせぇ!!隣にわけわかんねぇうるさい奴が座ってるせいで寝られねえよ。マジぶっ殺すぞ!あれ、俺のコーラは?コーラねえよ!取ってきたはずだって!あ〜、気持ち悪ぃ!(他の席にいるAと同じサークルの人がよってきたので)ユミ(仮)からメール来た?え、来たの?俺来てねぇよ!何だよ!俺メールしたぞ?何で来ねえんだよ!」

・・・ようするに、隣のわけわかんないオバハン、ジェーンがキレだして、周りに対してうるさいうるさい言い出したんだけど、等の本人が一番うるさい状況。睡眠を妨害されたAは、ジェーンが真横にいるのに、大声で上記のような事を言い出した。もちろん、わざとである。僕らの方を向きながら大声で「隣うるせぇ」とか言うんだもん。学生Hはちょっと慌てて「もうやめなって!」とAをなだめようとしていた。

そんで、彼がしゃべっている間、僕らはもちろんの事、まさお&りさも爆笑していた。そしたらそれで更にオバハン、キレる。いやぁ、性格悪いですけど楽しませてもらった上に眠気が吹っ飛んだ。
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by massy298 | 2005-01-31 20:08 | 綴る日常...φ( . . )