どこまでも、遠くまで、行ってしまえ


by massy298
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カテゴリ:\/\・レビュー・\/\( 19 )

iPhone使い始めて1ヶ月くらい。色々とアプリを使ってふるいにかけてました。
そんな中で1つ、未来を感じる(大げさ)アプリを紹介します。

Audiogalaxy. Your Music. Your Playlists. Hit Play from Anywhere.

こいつは自分のコンピューターに入っている音楽を、iPhoneからネット経由で再生することを可能にしています。iPhoneに音楽ファイルを入れる必要はありません。

audiogalaxyはウェブサイト、Mac(or PC)用ソフトウェアのaudiogalaxy helper、iPhone(or Android)用アプリであるaudiogalaxyの3つの連携で動きます。

・audiogalaxy helperはコンピューター内の音楽ファイルを検索し、その情報をWebに送るようです。

・webサイトではプレイリストを作成したり、その場で再生することもできます。

・iPhoneアプリからプレイリスト、コンピューター内の音楽を読み込んで再生します。

月額を払うと、クラウド上の音楽にアクセスできるサービスは日本国外ではチラホラ見かけます。そういうのがこれからの流れになっていくのかなと思いつつも、このアプリの登場はかなり歓迎します。

iPhoneって母艦となるコンピューターが必須な端末です。で、コンピューターとiPhoneの同期というのは母艦のデータを丸ごとiPhoneにコピーっていうのがベーシックなわけですね。でもそれってiPhone側の限られたストレージ容量の無駄遣いなんじゃないかと。myクラウドじゃないですけど(そもそもクラウドの定義には入らんかw)、iPhoneはデータ読み出し端末。全ては母艦となるコンピューターに保存で、ネット経由で読み込む・・・そういうのもその内標準になっていくのかなとも思いました。もち、オフラインな状況用にデータをある程度端末側に保存するのは必要だけれど。

で、audiogalaxyに話を戻します。普通に電波の入るところならば快適に再生してくれます。ただこういうシステムの弱点なんですが、コンピューターの電源いれっぱにしておかないとなんですよね。音楽ファイル自体はネットに上がるわけでもiPhoneにコピーされるわけでもないし。あくまでもストリーミング再生。スリープモードでもダメでさ。こいつはどうにもならんと思うんだけど、歯痒いw
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by massy298 | 2010-09-06 12:18 | \/\・レビュー・\/\
独断とノリで選びました。
思いつきです。
もしかしたらもっといいのを知ってるかもしれないけど、その辺はどうでもいいやwww

では、いってみよ~

<1>The School of Rock
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邦題:スクール・オブ・ロック

一人ステージで暴走してバンド追い出されるわ、シェアメイトが就くはずだった仕事=名門学校の教師をお金が欲しいというだけで人物偽って始めるわ、教師になったらなったで授業と称してロックのCD聴かせたりビデオ見せたりするわ・・・とんでもない奴が主人公。

ただ彼は誰よりもロックを愛し、誰よりもロックであった。
「自分は教師ではない、けど自分は生徒と触れ合った」と言い切れる。それだけガチで人と関わり合える。
そんな熱いロック野郎。ってかロック取ったらもはや粗大ゴミwww

そんな男が、生徒たちの隠れた才能を見いだし、バンドを組み、そしてステージに立つ。

その過程、そして最後のステージのシーン、観終わった後にかなりスカッとする。なんだろう・・・自分の中に根拠のない自信やらエネルギーがわいてくる感じかな。
ついでに昔のロックを知っている人ならニヤリとする音楽ネタ満載。

<2>Once
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邦題:Once ダブリンの街角で

アイルランド、ダブリンで歌うストリートミュージシャンの男とチェコからの移民の女の出会い。
音楽を通じて親交が深まる二人。でもそれはわかりやすい恋愛感情ではなく、じれったいような、すれ違いのような、全く違う信頼関係のような・・・そんな不定形なもの。
複雑な感情が歌となって、人と人を結びつけて、1枚のCDとなる。
それを手に、二人はそれぞれの方向へ進む。再会があるのか、今生の別れなのか、誰も知らない。
不確かさを包み込むのは数々の名曲達。

全編通して音楽が溢れているんだけれど、それは「行ったこと無いけど多分アイルランドってこういう場所だよなぁ〜っ」て思い描いていた風景だった。

スクール・オブ・ロック的な元気の出かたとは正反対。
この作品は観終わった後に、音楽の暖かさがジンワリとしみ込んできます。

>>おまけ
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by massy298 | 2009-09-05 18:15 | \/\・レビュー・\/\

INFOBAR2

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I dropped my former mobile ,W43S(au), into a miso soup. It was so called tragedy hahaha. A bad thing is that I haven't backed up phonebooks until now. I wasn't able to rescure these data. Now I have three numbers in my new mobile.

Anyway, I've got a new mobile. INFOBAR2.

愛用の携帯W43Sをみそ汁に落としてしまった、それなんて汁没?何が問題だったかというと電話帳のバックアップ取ったことが無いこと。データを救い上げることもできず、現在新しい携帯の中にはなんと3件もの番号が入っています。

で新携帯、auのINFORBAR2。

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by massy298 | 2008-02-29 16:32 | \/\・レビュー・\/\
CanonのIXY Dizital900ISやFuji FilmのFinepix F31fdで揺れていたはずが、RICOHのCaplio R5

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同じ価格帯の製品の中ではレビューサイトなどを見ているとIXYやFinePixよりも評価の劣るCaplio。僕も当初は候補になかったんだけど、実際の画質はわからないとはいえカメラ機能は充分強力だなって思ったのと、価格が結構落ちてくれていたのでこれに決めました。(ヨドバシで買ったんだけど、しかしそれでもネット通販ではさらに安値で売っていた。ヨドバシはポイント還元あるけど、今他に買うものないしちょっと凹む)


続きはこっち
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by massy298 | 2007-02-14 12:51 | \/\・レビュー・\/\
Pirates of Caribbean/Dead Man's Chest
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前作も今作も映画感で観た上にDVD買ってしまった映画の1つです。

すごい売れているみたいですね。
Yahoo!ニュース - 時事通信 - パイレーツDVD、初日500万枚=記録更新も視野−米ディズニー

Disneyの映画は女の子との話題合わせのためという邪な動機で観た作品の方が多かったりしますがU>ω<)ノ シッ!!、この作品は純粋に好きですよ〜。自分で自分フォローだけどディズニーランドは純粋に好きです、お願い信じてwwwwwwww

と個人的な話はおいておき・・・
内容に関しては先行上映で観に行った時に書いたんでそっち参照ってことで。
7/23六本木カリビアン
2回目だけど同じシーンで笑ってしまった。

DVD版では特典ディスクがついていて、メイキング映像を中心に舞台裏が覗けます。水車のシーンとか、骨の檻、クラーケンなどの撮影風景、更にはもっとコアな部分(セットを作るところや、シナリオ会議etc)まで映っていて楽しめました。今回はこっちを先に観て次に本編観たんですけど、へぇ〜ってこれはこれで新鮮な見方ができました。

完結編(だよね?)の3の公開は来年の5/25だそうですが、その時自分カナダにいます。日本語字幕はもちろん、英語字幕も無い環境で観ないといけないわけです(映画感で観ること前提www)が、その時のためにも英語を勉強しておくっていういい感じに勉強する動機と結びつけておくことにしておきます。
帰国した頃にはとっくに日本版のDVD出てるはずだからそれを観るのも楽しみですね。公開当時自分はどれだけ話し理解できたんだろうかって。帰国はいつか決めてないけど、来年の今頃はまだ向こうだろうしなぁ〜。
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by massy298 | 2006-12-11 00:56 | \/\・レビュー・\/\

映画レビュー後編

こうやって見返すと結構観ているんだな〜って思った。
ハズレもそれなりにあったし実際にはもっと観ているからね。

今回紹介した中で無条件におススメは、

バタフライ・エフェクト
君に読む物語
海辺の家
ライフイズビューティフル

です。

残りのレビューはこっち
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by massy298 | 2006-11-08 23:11 | \/\・レビュー・\/\
夏から秋にかけて観ていた映画の中で印象に残ったものでもちょっと紹介。

何回も借りて観てしまう、ついには買ってしまう作品もいくつか。

音楽のネット配信でCDの売り上げが落ちてるらしいこの頃でもCDは買い続ける人だし、映画のDVDだって(CDとは色々違うけど)借りたらいいものを、やっぱ好きなものは手元にあった方がいいんで買っちゃいますね。

レビューはこっち
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by massy298 | 2006-11-07 18:22 | \/\・レビュー・\/\

働きマン(3)

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やーっと発売された第3巻。
長かったわ~、マジで。

完全脇役と思っていたキャラクターが登場してスポットライト浴びていたり、ストーリーの舞台が広くなっていたりと面白い1冊ですよ。登場人物の状況や関係がどんどん変わっていく、すごい流動的なストーリーの進み方も好き。

個人的に植木屋の話はよかったなぁ~。

それにしても僕の読む漫画って、単行本になるペースが遅いものばかりだ(笑)
働きマン、ベルセルク、リアル、プルートゥ・・・。
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by massy298 | 2006-10-23 15:52 | \/\・レビュー・\/\

半落ち/横山秀夫

今月中旬頃に読んでました。映画は見た事無いです。

いきなり県警の強行犯指導官が犯人逮捕の連絡を待つシーンから始まるが、警察物のミステリーではない。この作品の中心人物である梶総一郎はこの直後妻を殺害したと自首してくる。

警察官である梶の殺人。上記強行犯指導官の志木和正が取調官となり梶を取り調べる事になる。そこで焦点となる問題、この物語の核となる“空白の2日間”。梶は妻殺害の2日後に自首をしてきたのである。この間梶は何をしていたのか?解明を目指す志木の努力も虚しく、警察官の不祥事をできるだけ穏便に処理してしまいたい県警トップは、真相解明を待たず梶の身柄を地検に送ってしまう。

この物語は次のように6章立ての構成となっている。
志木和正の章
佐瀬銛男の章
中尾洋平の章
植村学の章
藤林圭吾の章
古賀誠司の章
彼らの職は、警察官、検察官、新聞記者、弁護士、裁判官、刑務官である。
新聞記者・中尾を除きこれは犯罪者が辿る道で関わる事になる職種がその順番で並んでいるわけである。そして彼らは各々で時にお互い探りあいながらも、梶が頑なに口を閉ざしている空白の2日間の謎を解き明かす事を目指し、挫け、次に託していく。

動機は、純粋に真実を明らかにしたいという欲求ではない。それは意地、メンツ、名声欲、誰もが持っているがそれを高らかに口に出す事はできないものである。一言で言えば、自分の為。そんな動機から彼らは空白の2日間を追っていく。彼らの周りには彼ら以上に保身に走る者、ひたすら上の地位を目指す者、周りの落ち度ばかりを探し蹴落とそうとする者がいる。自分が可愛い者同士がぶつかり、足を引っ張りあっているわけである。

ではなぜ志木和正、佐瀬銛男、中尾洋平、植村学、藤林圭吾、古賀誠司の6人はその中で真実に近寄る事ができたのか?彼らにはまだその周りの者よりも良心があった。そして梶総一郎と向き合う機会があった(中尾は例外として)からではないか。

梶総一郎という人物は、“優しげな面立ち、小動物のそれを連想させる両目”“温厚で礼を尊ぶ人情家”と描かれている。そして梶には守りたいものがあった。自分の為ではなく、誰かのために生きなくてはいけなかった。そんな梶と触れる事で良心が目覚め、あくまで自分の為に生きてきた者たちが、誰かの為に生きるという道を見つけてしまう。だからこそ彼らは最後、自分達の立場を超えて梶を見守った。それは欲でもプライドでもない。

最後の数ページで梶が守りたかったもの、死を選ばず、自首し恥をさらしてでも生きようとした理由が明らかになる。なるほど、だからかと思うかもしれない。逆に、それだけの事なのか?という捉え方もできると思う。梶総一郎の殺人がこの物語の主題と捉えてしまうと後者のように感じるだろう。

誰かの為に生きる。自分の犯した過ち、絶望。己の死を持って終わらせる事はできた。けれども梶はそうはしなかった。絆の為に。自分にとっては艱難辛苦、茨の道であろうとも。それがこの物語である。
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by massy298 | 2005-12-30 13:07 | \/\・レビュー・\/\
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もともと児童書として出ていたものなのでひねくれた展開はなく、さらりと読めます。誰もが内側に痛みを持っている。じゃあその痛みは何のためにあるのか?同じ痛みを誰かに味あわせるため?それとも、これ以上誰かが同じ痛みを抱えないようにするため?そして、相手にものを言わせる隙を与えず、持論を押し付けることが強さなのか?強固な殻に閉じこもっていれば傷つかないだろう、けれども傷つかないことが強さなのか?まぁ、強固は虚構の言い間違いであると断言できるけど。


僕の読む作家の中からだと、重松清の作品をあわせて読んだらいいかな、と思う。
ナイフとか、ビタミンFとかの短編集。
相当心が病んでいたりする場合はまずいけど。疾走なんか特に。

重松清の作品は、以前書いたけどすべてのいざこざが見事に解決してハッピーエンドなんて結末はない。ほんと、実際はこうだよな~って読んだら思う。ニヒリストを気取る愚か者たちは喜ぶだろう。

けれども、たとえ現実にすべてが丸く収まるハッピーエンドなんて存在しないとしても、ハッピーバースデイの主人公あすかのように生命の恵みを凛として語り、すべての人を認め、信じる事を放棄したくないって思えたらいいような気がする。だって僕はdreamer。そしてbeliever。
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by massy298 | 2005-10-25 18:49 | \/\・レビュー・\/\