WAR / U2
2004年 10月 26日
なんか、このカテゴリばっか書いてる。他のも書きたいのに時間がない!!これも10分・・・
というわけで、だいぶ昔のU2です。
U2が政治的バンドだとか、この時期バンド内の状況がシビアであったとか、その辺は色んなとこに書いてあるのでまあいいか。
このアルバムを通して、ボノは歌っている。”歌わなければならない歌、いつまで歌わなくてはならないのか”と。このアルバムには怒りが込められている。決して終わる事の無い戦争への怒り、彼らは歌う事でそれらに対し戦っている。歌う事を止める事はかなわないのかもしれないけど。
最近のU2しか知らない人は驚くかもしれない。この時期は本当にシンプルにギターロックを奏でるバンドだったのだ。All that you can't leave behindは原点回帰、すなわちロックに戻ったと言われているが、やはりこの時期のものとは違う。あ、でもEdgeのギターはこの頃からあの独特の色を出していたな。歌詞の重さは別として、気持ち良くロックを味わえる1枚です。
というわけで、だいぶ昔のU2です。
U2が政治的バンドだとか、この時期バンド内の状況がシビアであったとか、その辺は色んなとこに書いてあるのでまあいいか。
このアルバムを通して、ボノは歌っている。”歌わなければならない歌、いつまで歌わなくてはならないのか”と。このアルバムには怒りが込められている。決して終わる事の無い戦争への怒り、彼らは歌う事でそれらに対し戦っている。歌う事を止める事はかなわないのかもしれないけど。
最近のU2しか知らない人は驚くかもしれない。この時期は本当にシンプルにギターロックを奏でるバンドだったのだ。All that you can't leave behindは原点回帰、すなわちロックに戻ったと言われているが、やはりこの時期のものとは違う。あ、でもEdgeのギターはこの頃からあの独特の色を出していたな。歌詞の重さは別として、気持ち良くロックを味わえる1枚です。
by massy298
| 2004-10-26 00:59
| ♪LoveMusic♪